非科学的な方法ではない、ドライオーガズムの実践法

夢の中で幸福感に満たされながら、射精をしたものの、起きてみたらパンツに出た筈の精液がなかったそうです。
そして、夢から覚めても、それまで感じたことのない多幸感は収まらず、暫く続くといいます。
あるドライオーガズムの経験者の話ですが、夢でなくても、それに近いものをドライで得られると断言しています。
肛門内に器具を入れ前立腺を刺激することから、下半身の刺激に注目が集まります。
射精を伴うウェットオーガズムが起こるのは下半身からであり、ドライでも同様でしょう。
ですが、それだけでは十分ではありません。
あくまでも、エクスタシーを感じるのは体全体であり、これは体験者すべてに共通する説明から明らかです。
彼らはエクスタシーを感じると、腰から頭にかけて、電気が走るような感覚があると証言します。
多幸感、達成感、充足感、あたま真っ白になる等が起こり、それを「脳がイク」と表現し、その時、全身は強く激しく脈打ち、エネルギーが満ちるそうです。
そのため、下半身だけに集中していると、オーガズムには達するとは限りません。
前立腺を物理的に押したりマッサージしても限界があるでしょう。
これは、ウェットオーガズムを見ると分かります。
性的な興奮を感じて、精嚢から精液を押しだし、精液が前立腺付近の神経を激し、それによって快感を得て、更に性的な興奮を得るといった、脳と下半身のコラボレーションによって初めて射精に至るのです。
互いに高めあっているので相乗効果といってもいいでしょう。
何れにしても、ペニスを弄ったから射精が行われるものではありません。
ドライも同様で、イメージトレーニングが要になってきます。
人によって表現は様々ですが、犯されるイメージ、エネルギーがそこに流れ込むイメージ、女性になりきる、肛門で息をするイメージ、前立腺のうずきを感じる等を挙げています。
これらは全て、前立腺を刺激しないオーガズムである、エネジーオーガズムのものを取り入れたものです。
エネジーオーガズムは、イメージするとき呼吸に重視しており、それもまたドライに取り入れられています。
大きく鼻から息を吸い、この時合わせてエネルギーを取り込んでいるイメージをし、そしてエネルギーが股間に充満するような想像し、吐き出すときには口からローソクの炎を消すように、すべて出し切るつもりで行います。
呼吸は腹式呼吸です。
これらはまったく非科学的なように見えますが、実は現代科学でもある程度は分かっています。
楽しいことをイメージすると、それを伝える物質が溢れ出すのです。
複式呼吸をすると組織が移動し、それによっても物質が溢れ出します。
もちろん神経も刺激するでしょう。
これらを組み合わせて感性を刺激して得られるもの、つまり「脳がイク」状態がオーガズムなのです。
もし、ドライオーガズムに興味があり、ネットで見かけたその方法が非科学的な手段を見たとしても、それを決して否定しないで下さい。
何故と考えて調べれば、必ず理屈が見つかります。
理屈が通れば、誤りがないのですから、感じるまで繰り返すだけです。
そうすれば、より確実に早くオーガズムに達することでしょう。